合格システム 7

入塾するとRaffaの合格システムがすぐに動き出します。7つの要素全てが有機的に結びつき、これまでの受け身の学習姿勢をアクティブに切り替えるのです。

「アクティブ・ラーニング」とは「主体的・対話的で深い学び」を得るための学習方法です。Raffaのそれは表面的なものではありません。何年も前に旧式からアクティブ・ラーニング型に変え、学習指導要領にもある「習得」「活用」「探究」の各段階において、実践し結果を積み重ねて来た講師だからこそできる授業を行っています。

常に受け身になる旧来の一方向の授業は中身が濃いようで実はそうでもありません。我慢大会となるライブ授業や、講師と対話ができない映像授業とは違います。Raffaの授業は自分の思考過程を他者と共有することで、生徒の頭が常にONの状態で動き、学習効果が高まるだけでなく、能動的な学習習慣・課題解決能力などを身につけることができます。

Raffaのアクティブ・ラーニングは本当に成績を上げる授業です。

英語講師の梅田が全科目を各々の到達度だけでなく可処分時間や性格も加味して、また3年生は受験校を踏まえて、定期的に面談し科目間のバランスをとっていきます。安心して学習を進められます。以下の「参考書エレベーション」の計画立案もここに含まれます。

Raffaの授業ではアクティブ・ラーニングで複合的に能力を高めるため、個人的な項目の整理や演習は講師がプロデュースした参考書を中心に行います。自分の能力が参考書のレベルアップと共に明確に上がっていると感じられます。それが授業との相乗効果を生み出し、君を合格する受験生へと格上げさせるのです。

自習ができない生徒は成績が伸びません。授業で得た知識や技能をマスターするには、自分と向き合う時間が絶対に必要です。一般的な自習室は生徒任せですが、Raffaは集中力を高めるため自習を時間割で区切ります。25分型と70分型で入試本番の時間配分感覚も身につけます。「仮眠時15分タイマー」などでも効率を上げます。

ただ、記憶ものなどは一人でやると効率が下がる場合もあります。そこでRaffaでは時間割の一部に「話してもいい時間」を設けています。ずっと同じ場所にいるのに疲れた場合は教室を出るといいです。西巣鴨は複数の公園・カフェ・大学があり、街全体が学習するのに適しています。池袋とも適度な距離にあるため、大型書店に行くにも散歩がてらに出かけられます。

毎週テスト範囲を設定しテストを行います。日本史・世界史・化学・物理などは模試の範囲に合わせて行います。合格点に達しなかった場合は再テストとなり、忘れた頃に再びテストを行うことで記憶を定着させます。

 

現役生は学校で何時間も同じ机と椅子に座っている時間が多いものです。その後で塾に来てまた同じような椅子に座ると、脳と体は直結しているため、学習効果が下がるのは明白です。これは無駄に脳のリソースを消費しています。海外の有名なIT企業「G」や「F」社内も遊び心があるオフィスとなっており、それが人間の脳へプラスの影響があるからです。Raffaはカタチにこだわりません。ちゃんとした体勢だからといって真面目に聴いているとは限らず、効率さえも悪いのであればそれは本当の意味で「正しい姿勢」ではありません。カウンターチェア・バランスボール・ソファ・立ち席などでアクティブに受講してください。

また、湿度・温度を整えた教室・自習室です。休憩やチーム別対話形式の際は、計算された音量で音楽もかかります。メリハリをつけて学習に取り組めるように工夫しています。自分らしく学習に集中できます。